事務スタッフ

Affairs

総務課

イメージ:総務課

業務内容

人事係と庶務係の2つの係で構成されています。人事係は職員の採用・退職、労務管理、給与計算、各種保険手続、教育研修、福利厚生などを担当しています。

庶務係はセンター内の連絡・調整全般、文書管理、医師業務調整、出張管理、秘書的業務、防火管理などを担当しています。

先輩の声

総務課ではセンター全体や職員にかかる幅広い業務を担っています。現在は人事係で主に給与・労務管理を担当していますが、その他にも採用やセンター全体の行事運営、来客・電話対応なども行います。センター全体の幅広い業務に携われること、センター内外問わず多くの方と関われることは総務課の魅力です。

課内でも普段から話し合いやコミュニケーションをとる機会が多く、困ったことがあればすぐに上司や先輩方に相談できる環境があります。幅広い業務の中で任せていただける業務が少しずつ増えていくことにやりがいを感じています。

会計課

イメージ:会計課

業務内容

会計係と用度・施設係の2つの係で構成されています。
会計係は、日々の収入及び費用の管理、それらに基づく予算・決算業務、資金管理、健診業務にかかる請求書発行、会計窓口業務などを担当しています。
用度・施設係は、医薬品や医療機器等、当施設で使用する物品の購入・管理・供給業務、業者との価格折衝等に加え、建物の修繕・管理や売買・賃借・請負等の契約を担当しています。

先輩の声

私は会計係に所属しており、入出金管理や資金管理等を担当しています。会計係は、会計分野における知識を身につけることができます。また、企業経営に必要な要素とされる「ヒト・モノ・カネ・情報」の一部に携わる部署であるため、責任感を持って業務を行っております。

業務にあたっては、ミスがないよう高い集中力を持って数字と向き合うことを意識しています。また、期日が決まっている業務が多いため、計画的に物事を進めるように努めています。
今後は、専門知識を磨きステップアップを図るとともに、施設全体のお金の流れを把握・分析することで、経営マインドを高めていきたいです。

事業推進課

イメージ:事業推進課

業務内容

事業推進課では、職域(企業・健康保険組合等)と地域(住民・自治体等)の担当に分かれ、人間ドックや健康診断の営業活動を行っています。お客様である企業や健康保険組合・自治体に出向き、打ち合わせや契約業務・健康づくりに関する提案などを行います。事業推進課は、医療施設では珍しい営業活動をしており、収益に直結する非常に重要な業務を担っています。

先輩の声

Voice01【配慮やマナーの勉強】

私の主な業務は、自治体が主催する集団健診の営業活動や健診実施に向けての調整です。自治体に行き、ご担当者との打ち合わせや今後の提案をすることが多くあります。打ち合わせ内容を全スタッフに周知し、実施まで細かく気を配っています。また、センターの代表としてお話しをするので、人間ドックや健康診断についての知識はもちろん、社会人としてのビジネスマナーも必要になります。

覚えることが多く大変なこともありますが、自分が調整した集団健診がスムーズに実施できた時や、ご担当者との関係性が築けていると実感したときにやりがいを感じることができ、充実感をもって業務を行っています。

Voice02【柔軟な対応力】

私は職域を担当しています。健康診断のご案内や見積書作成、担当者様との打合せや今後の提案等、業務内容は多岐にわたるため、柔軟な対応力が必要だと感じております。事業推進課は、コミュニケーション能力や課題解決力・思考力等、多くの能力が身につく部署です。

業務管理課

イメージ:業務管理課

業務内容

人間ドック管理係と外来管理係の2係で構成されており、主に受診者対応(受付・各種案内)と各事業の運営管理を担っています。

人間ドックでは、受診者の進捗管理、接遇、他の部署との連携・調整を行い、外来においては、料金算定やレセプト請求等の医療事務を担当し、幅広い業務を行っています。

先輩の声

Voice01【人間ドック管理係】

イメージ:業務管理課

私は人間ドック管理係を担当しています。
関係スタッフと協力し合いながら業務に当たることが多いため、伝達もれがないよう報連相を特に心がけています。
受診者の方とのやり取りも多く相手に伝わる話し方を意識するため、コミュニケーション力を身に付けることができます。

今後は、受付時間の短縮や待機時間の減少に取り組んでいきたいと考えています。受診者の方とセンター双方にとってメリットとなる課題です。少しでも改善に向かえるよう現行のやり方を見直していきたいです。

Voice02【外来管理係】

私は外来管理係で外来窓口業務を担当しています。
受付業務から診療費の計算、医療保険請求業務等の医療事務全般を主に担当しています。受付では、スムーズな診療が行えるように外来スタッフと共に日々協力し、患者様が安心して受診できるように努めています。

診療報酬改定に伴う勉強会や研修会に参加し、医師や看護師と情報を共有しながら自身のスキルアップに繋がるよう頑張っています。

健診管理課

イメージ:健診管理課

業務内容

健診管理課は、健診管理係と車輌係の2つの係で構成されます。健診管理係は、センターで行う健診や地域で行う健診の窓口業務(受付・登録・領収書の発行や退所時の対応など)や健康診断全般の運用管理を行っています。

車輌係は大型免許を保有したスタッフが大型車両の運転や整備を行い、地域の健診では受診者のエスコート業務などを担っています。

先輩の声:健診管理係

Voice01【健診現場を管理するのはとても重要な部署】

当センターの健康診断は、センター内で行なう施設内健診、各事業所や自治体に出向いて行なう施設外健診があります。施設内、施設外で細かな違いはありますが、どちらも様々な団体や地域の方々を対象に受付業務をしています。

受診者の方々のご要望に出来る限りこたえ、心地よく健診を受けていただくために健診管理課はとても重用な部署だと思います。そして、その分やりがいを見つけられる業務だと思います。

Voice02【他職種と関われる】

健康管理センターの顔として健診の窓口業務を担っています。
課内はアットホームな雰囲気でチームワークを大切に、健診現場スタッフと健診業務をスムーズに行うための調整も行なっています。

事務職でありながら受診される皆様の健康や医療に携われる事、他課に比べて受診者の方と直接関われる事、多職種の方と関われる事などが魅力と感じています。日々、改善点を見つけより良くしていけるよう努力していきたいと考えています。

先輩の声:車輛管理係

車輛管理係には8名が在籍しており、大型車両を健診会場まで運行し現場ではエスコート業務を頑張っています。車両運行のほかに各車両の整備や車検による調整を実施し、車両配車・勤務調整など業務内容を分担しながら、他課との協力のもと、全員が明るく、楽しく、和やかに業務に励んでいます。

資格関係

  • 大型免許 等

総合予約管理課

イメージ:総合予約管理課

業務内容

総合予約管理課は、人間ドックや健康診断の日程調整、新規予約、オプション追加などの電話対応を行っている部署です。

先輩の声

職場の雰囲気は明るく和気あいあいとしています。仕事だけでなくプライベートでも困ったことがあると相談し力になってもらっています。日々の電話応対業務では、お客様の人間ドックの検査に対する不安などを少しでも取り除くことを心掛けながら対応しています。

電話先で「ありがとう」との言葉を頂いた時はとても嬉しく思います。日々の業務は大変ですが、お客様の生の声をきくことが出来るため、とてもやりがいを感じています。

情報管理課

イメージ:情報管理課

業務内容

結果管理係とシステム管理係の2係で構成されています。
結果管理係は、施設内・外の健康診断結果の入力、結果票作成・発送、人間ドック後日結果票発送、健診等結果電子媒体作成・発送等の業務を行っています。

システム管理係は、システムの導入・開発・運用・保守並びに業務で使用するPCやアプリケーションの管理、情報セキュリティに対する職員の教育、対策等を行っています。

先輩の声

入社してからこれまでの業務経験

入社してから結果管理係で働き始めもうすぐ5年が経とうとしています。
はじめは健康調査票の問診内容や検査値、住所などの情報の入力から始めました。その後、個人結果票出力や、発送業務を担当することになり、更に事業所用結果表やCDデータの作成など、少しずつ業務の幅も広がっていきました。

現在は人間ドック受診後にお渡しする検査結果を後日発送する業務を担当しています。

仕事をするうえで大切にしていること

受診者の大切な結果を取扱う部署で個人情報漏洩が決して起こらぬ様慎重を期して業務に取組んでいます。
また、受診者にいかに早く結果票をお届けできるかを日々考えています。納期に遅れてしまうことがないよう心がけています。

これからの目標

中堅の立場になり自分の担当業務を日々行うだけではなく、係の全体の進捗状況を把握し、協力しあって作業ができるようになりたいと思います。
また、係員が円滑に業務を行えるよう、チームワークを高め明るい雰囲気づくりに努めていきたいと思います。

総合企画課

イメージ:総合企画課

業務内容

第一企画係と第二企画係の2係で構成されています。第一企画係は全体の事業調整や新規事業の企画立案、研究会の事務局を担当し、第二企画係は取材を含めた広報活動を担当しています。また、外部からの調査・研究依頼や協賛依頼等の窓口となっています。

先輩の声

私は主に広報業務を担当しています。YouTubeに配信する動画の作成や館内掲示物等のデザイン、年3回発行している機関誌の制作が主な仕事です。

まだ動画作成は不慣れな部分が多く時間がかかってしまいますが、視聴される方にセンターの取り組みを少しでも理解していただき、印象に残るよう心がけて取り組んでいます。配信した動画に高評価やコメントがついたり、デザインした掲示物への反響があると大変嬉しくやりがいを感じます。
クリエイティブな仕事は、時には難しいこともありますが、日々勉強し楽しみながら頑張っています。

健康支援課

イメージ:健康支援課

業務内容

特定保健指導予約・受付から3ヵ月後の結果処理までの事務管理業務全般を担う健康支援管理係と、人間ドック体力測定や特定保健指導などにおける運動指導といった健康づくりの為の運動指導を専門とする運動指導係の2係で構成されています。

その他、マッサージルームの管理や、健康セミナー・健康講演などの職員派遣、健康支援サイトや、メディア・各広報誌などによる健康情報の発信など、それぞれの立場で様々な健康づくりを支援しています。

先輩の声:健康支援管理係

職場の雰囲気

健康支援課は係の垣根を越え、チーム一丸となって日々業務を行う少数精鋭の職場です。そのため有事の際も団結し、互いに支え、助けあう体制が出来上がっています。また、エンターテイナーな先輩達とともに、日々楽しく業務を行っています。

仕事をする上で大切にしていること

「言葉遣い」を日々意識しています。業務は事務管理だけでなく、受診者の方、各健保や共済関係、事業所の方との対応もあります。そのため正しい敬語を使う、相手の方の話をよく聴き、不快にさせない言葉遣いをするよう、常に心がけています。

先輩の声:運動指導係

入社してからこれまでの業務経験

人間ドックの体力測定及び運動指導、健康セミナーや講演を行っています。また、メディアや各広報誌の健康情報の発信の業務にも携わっています。ストレッチや筋トレなどの運動動画を作成し、当センターホームページにも掲載しています。

また、学生の時から目指していた健康運動指導士の資格を取得し、業務の幅がさらに広がりました。健康づくりについての運動指導ができることは私たちの強みでもあります。

やりがいを感じるときは?

健康づくりの為にはどういう運動がいいのか、腰痛があるけどどうしたらいいのか分からないなど、普段なかなか運動指導を受けたくても受けることができないという方に寄り添うことができます。

受診者からのお話を聞き、その方に合ったストレッチやトレーニングなどを指導した際に、「気持ちよかった」「教わってよかった」とお声をいただいたときには嬉しく、やりがいを感じます。

事務職員に求められるスキルや資格

コミュニケーションスキル

来客対応、電話・メール応対など外部とのやりとりや、書類作成や発送、伝票処理等の依頼や指示を正確に理解して遂行できる。

挨拶や言葉遣い、身だしなみに気を配り、時間厳守や業務上のルールの徹底など基本的なビジネスマナーが必要。

PCスキル

基本的なソフトであるWord(ワード)、Excel(エクセル)を一定レベルで使いこなせる。入力されている関数を理解できる程度の知識とスキルが必要。

作業の正確性・スピード

依頼された仕事を正確に素早く処理し、他の社員をサポートする。
入力ミス、計算ミスがないかをその都度確認し、ミスのない書類を締めきりまでに作成できる能力・スキルが必要。

スケジュール管理能力

必要な書類の作成・提出のスケジュールをすべて把握し、処理する。自分だけでなく、他の社員の進み具合も把握し、必要に応じて進行状況を確認・催促する。

臨機応変な対応

状況に相応しい行動をとること、変化のある局面に応じて対応すること。
結果まで見通すような広い視野を持ち、過去の失敗経験を糧として活かすことができる。同じ失敗を繰り返さない。

保有資格・スキル一覧

  • 情報処理関係検定
  • 診療報酬請求事務能力認定試験
  • 医事コンピュータ技能検定
  • 医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
  • 硬筆書写技能検定
  • 秘書検定
  • 衛生管理者
  • 運転免許
  • 大型免許
  • 健康運動指導士
  • 健康運動実践指導者
  • 語学能力
  • 手話
など