産業保健サポート

Occupational Health Support

産業保健の充実が経営に重要な役割を担う時代

少子・高齢化、人口減少という構造的問題を抱える中で健康経営が推進されています。

当センターも医師と保健師が連携しながら、企業様をサポートし、産業保健の充実をはかります。

産業医・産業保健機能強化

2019年4月1日から「働き方改革関連法」の施行に伴い、労働安全衛生法も改正され産業医・産業保健機能強化が明記されました。

法改正ポイント

  • 長時間労働者に対する面接指導等の強化
  • 産業医等による労働者の健康相談を強化
  • 事業所から産業医への情報提供を強化
  • 産業医活動と衛生委員会の関係を強化
  • 事業者による労働者の健康情報の適正な取扱いを推進

産業保健サポート契約

企業様が産業保健業務で対応すべきことが増加しています。それに伴い産業医に求められる業務も責任も増加しています。同じように人事労務担当者様の負担も増加しています。

企業様へのサポートを強化するため
産業保健サポート契約

  • 産業医と保健師のセット契約
  • 基本管理料(従業員数に基づく)+訪問料×訪問回数

労働安全衛生法に基づく産業保健業務を医療専門職である保健師と産業医が連携し、企業様の身近でトータルでサポートし、産業保健の充実をはかります。

産業保健サポートプラン

プレミアムサポートプラン(産業医派遣 12回/年)

※法律では、産業医による月に1回以上の巡視が義務付けられています。

ベーシックサポートプラン(産業医および保健師派遣 12回/年)

※平成29年6月から、一定の条件を満たす場合は、産業医による巡視は少なくとも2ヶ月に1回に緩和されています。

※いずれのプランも、派遣費用の他、基本管理料(毎月)および派遣1回につき熊本市外の交通費や訪問時間延長料がかかります。

お問い合わせ

事業推進課(直通)

096-387-8272

9:00~16:00(土日祝日・年末年始を除く)